もしかして逆子?逆子のときの胎動やしゃっくりはどこで感じる?
28週頃をすぎてくると、妊婦健診で逆子だと診断されたりするので、赤ちゃんの状態が気になり始めますよね。
私は23週の頃からずっと逆子だったので、胎動の位置が他の人と少し違うようでした。
今回は、逆子のときに胎動やしゃくりをどんなふうに感じるかをお伝えします。
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逆子のときの胎動の位置は?
逆子だと胎動の位置が上下逆になると言いますが、実際どうなのでしょうか?
胎動の位置はたしかに上下逆になるのですが、私の場合は2箇所で胎動を感じます。
妊娠後期になると「思いっきり蹴られる」と言いますが、逆子の場合の蹴られる位置は骨盤の間や膀胱のあたりのかなり下です。 赤ちゃんが出てきちゃうんじゃないかと心配になるくらい、強い力で危ない位置を蹴ってきます。
とにかく下の方で際どい位置を蹴られる場合は、逆子ではないでしょうか。
一方で、軽くポンッとおへその上あたりでも動いたりします。 でも「妊娠後期になると手や足の形がわかるほどけられる」とよく言うのですが、全然手や足の形が見えないくらい、かるく動くだけです。
手が動くか足が動くかの違いなのかもしれませんが、逆子の場合、蹴られる位置が下のほうがよりえげつなく蹴られると思ったほうが良いです。
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逆子のときのしゃっくりの位置は?
胎動とは違って、しゃっくりは一定のペースで軽くピクッ…ピクッ…と動きます。
私の場合、この位置は下の方でした。
自分から見て、赤ちゃんの頭がおへそよりも右上にあり、背中がお腹の左側を通りながらお尻が骨盤の位置にあるという状態です。 この形だと、しゃっくりはなんとなく左下を中心に波打つかんじで起こります。
ただ、自分ではけっこう動いているつもりでも、他の人に触ってもらうとほとんどわからないようです。
きちんとエコーで確認を!
逆子だと胎動やしゃっくりの位置が逆になるというのはよく聞きますが、いろんな方のブログを見ていると、逆子だからといって同じ位置で胎動があるわけでもないようです。
逆子の場合も、おしりが一番下の場合や、足が一番下の場合、横向きになってる場合など、いろんな赤ちゃんの体勢があるようです。
赤ちゃんの頭が右側にあったり左側にあったり、背骨の位置が背中側にあったりお腹側にあったりもします。
つまりは、人によって胎動やしゃっくりを感じる位置も違うと思うので、正確に知りたい場合はやはり妊婦健診でエコーを見てもらい、確認をしましょう。
ちなみに、30週をすぎると逆子体操などをすすめられ、もう戻ったのかな?と不安になる方も多いですよね。
妊娠後期になるとお腹が張ったときに頭の形がおへそより上にあるのがわかるので、そういう場合は張ったときに丸い頭がどこにあるかでも判断できるかもしれません。
逆子には冷えがよくないということなので、とにかく暖かくしましょうね!