テレワークが育休がわりに!緊急事態宣言で変わった我が家の子育て生活
新型コロナウィルスの影響で世の中が大きく変わり、ついに緊急事態宣言もでてしまいました。
世の中と同様に、生まれたばかりの赤ちゃんがいる子育て中の我が家の生活も、大きく変わり始めました。
旦那がテレワークで家にいるように
緊急事態宣言が発令されたことで、私の旦那も1ヶ月のテレワークにはいりました。
ゴールデンウィーク明けまで、毎日家で仕事をするそうです。
旦那は製造業のためどこまで仕事が家でできるのかはわかりませんが、通勤も減ったし、急な仕事が入って自分の仕事が邪魔されることもなくなったので、今のところストレスなく仕事ができているとのことでした。
育休中の私としても、人との接点は旦那しかいないため、その旦那がコロナウィルスにかかる危険が減ったのは非常にありがたいです。
赤ちゃんがいるので私も旦那もかかるわけにはいかないし、万が一赤ちゃんがコロナウィルスにかかると重症化する確率が高いので、とても不安でした。
career-and-childcare.hatenablog.jp
旦那が家にいて変わった生活
本当は赤ちゃんが生まれたときに旦那にも育休をとってほしかったのですが、旦那の会社は育休をとらせてもらえませんでした。
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それが、こんな形ではありますが、1ヶ月間の在宅勤務により半分育休のような状態になったのです。
コロナ離婚などが騒がれていますが、育休中の私としては旦那が家にいることで嬉しいことがたくさんあります。
ご飯を一緒に食べられる
旦那が家にいることで、朝・昼・晩とご飯を一緒に食べられるようになりました。
平日の朝は赤ちゃんの気分によって起きる時間や授乳の時間が多少ずれるので、出勤準備をする旦那とはすれ違い。
昼はもちろん一人だし、夜少し遅めの晩ごはんを一緒に食べるという生活が続いていました。
それが、3食一緒に食べられるなんて、まるで土日のような気分です。
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日中も会話ができる
テレワークのお仕事中は別の部屋にこもって仕事をしているので、日中は基本リビングに赤ちゃんと2人きりです。
それでも、休憩がてら定期的に飲み物を取りに来たりするので、日中でも少しは会話ができます。
一日中会話ができない赤ちゃんと一緒にいるので、日中少しでも大人と会話ができるのがとってもうれしいです。
ご飯の準備がゆっくりできる
仕事があると言ってもお昼休憩は1時間あり、テレワークのため残業はなく、定時で仕事が終わります。
そのため、旦那がご飯の準備をする間に赤ちゃんの面倒をみていてくれるように!
いつもは赤ちゃんを抱えながら片手で作業したり、泣くのを承知で一瞬置いて声をかけながら急いで調理したりしているので、それが普通に料理できるだけでとっても楽に。
焦らず普通に料理ができるのって、幸せですね。
赤ちゃんのお風呂の時間が早くなる
赤ちゃんのお風呂は、旦那と2人でいれています。
私が一人で入れられれば良いのですが、なかなか難しく、できるだけ一緒に入れることにしているのです。
ただ、旦那は平日どうしても残業になってしまうということで、赤ちゃんのお風呂が20時を過ぎたり、たまに21時近くになってしまうことがあります。
それが、在宅勤務により残業がなくなったので、夜ご飯はもいつもより早く食べることができ、その分お風呂も早く入れることができるようになりました。
赤ちゃんも、心なしか夜今までより少し早めに寝ついてくれるようになり、赤ちゃんにとってもプラスになっているようです。
今の生活でしかできないことを見つけよう
新型コロナウィルスの影響で、残業代もなくなり、お出かけも気軽にいけなくなり、何より赤ちゃんがコロナにかかってしまったときのリスクを考えて不安な日々が続いています。
それでも、うじうじ悩んだり、政府に文句を言っても何も変わらないので、まずは今の現状を受け入れることからはじめました。
私にとって、こんな状況でも旦那のテレワークはプラスの出来事です。
そういう変化した生活のプラス面を探すことで、心穏やかに過ごすことができます。
もちろん、収入がゼロになって、生きていくこと自体が難しいご家庭もたくさんあると思います。
でも、そうじゃない方々だけでも、今だからしかできないこと、わからないこともあると思うので、ぜひ今の生活のメリットも探してみてください。
そして、コロナの影響がなくなったとき、みんなでたくさんおでかけしましょう!
だから今だけは、
Stay Home!
おうちにいよう!