【体験談】赤枝医院で帝王切開!手術前日の術前検査の流れ
いよいよ帝王切開前日。
前日にあたるこの日は、術前検査を受けてきました。
今回は、私が出産する赤枝医院の術前検査についての流れをご紹介します!
多摩市で有名な赤枝医院とは
私は今回、東京都の多摩市にある赤枝医院という病院で出産します。
多摩市というちょっと辺鄙な場所にありますが、赤枝医院はいわゆるセレブ病院と言われる有名な病院です。
赤枝医院の詳細は、こちらの記事をご確認ください。
career-and-childcare.hatenablog.jp
内診で逆子を最終確認
23週からずっと逆子だったため、予定帝王切開での出産が決まっていました。
予定帝王切開の前日のこの日、術前検査のために病院に行きます。
妊婦健診と違い、この日は検尿や血圧検査、体重測定などはありませんでした。
受付の後、内診をしていただき、赤ちゃんが逆子であることを最終確認。
このときは、骨盤のところにお尻だけじゃなくて、足も見えると言われました。
「このまま破水すると足がでてきちゃう可能性もあるので、予定通り帝王切開ですねー。」とのこと。
破水で足出てきちゃうのか!とびっくりしました。
入院中のスケジュール確認
内診後、2Fのナースステーションに向かい、陣痛室に案内されました。
赤枝医院は1Fが外来、2F・3Fが出産や入院しているための場所なので、初めて2Fの部屋に入りました。
陣痛室でNSTを受けながら、入院中のスケジュールの説明を受けます。
入院中のスケジュールとして、このような紙を見ながらの説明です。
いつまでご飯を食べて良いのか、水はいつまで飲めるのかについてや、術後に何をするかなども細かく教えてくれました。
質問したりもしながら、説明は終了。
そのまま30分ほどNSTをしました。
このとき、NSTのためにお腹を出すと「お腹小さいですねー!」と驚かれました。
いろんな人にずっと小さいと言われ続けた妊娠期間。
臨月なのに、8ヶ月の人と同じくらいの大きさでした。
いろんな妊婦さんを見ている看護師さんから見ても、やっぱり小さかったようです。笑
NST中に何度か看護師さんが様子を見に来て「お腹頻繁に張ってるみたいですけど、痛みはないですか?」と聞きにきました。
自分としてはもぞもぞ動かれている気はするけど、そこまで強く張っている感覚はなかったので痛みはないと伝えましたが、看護師さんはけっこう心配していました。
先生にも確認してくれたようで、お腹は定期的に張るものの、痛みがないので「ゴロゴロしててくださいね」と言われて無事終了でした。
最後に、手術のために除毛をして終わりです。
傷は横に切るのですが、テープを縦に貼るので、毛があるとテープが浮いてしまったりしてきれいに傷が治らないからとのこと。
ちょっと恥ずかしいですが、女性の看護師さんが個室でずっと対応してくださったので安心です。
余談ですが、術後に傷の痛みが落ち着いてくると、この除毛したところがチクチクしてかゆくてつらかったです。。。
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入院中のお部屋を下見
手術の準備が全部終わった後、最後に入院中にお世話になる部屋を見せてもらいました。
そろえている備品や、部屋の中の説明を一通りしていただきました。
赤枝医院はとってもきれいな病院なのは知っていましたが、部屋も個室で、実際に見てみると予想以上にホテルの一室みたいな素敵な部屋でした。
出産はただでさえストレスがかかるので、きれいな個室は本当に助かります。
帝王切開の出産についての情報
術前検査は以上で終了でした。
次の日が帝王切開と決まっているので、夜はずっと緊張していました。
お腹を切るのは怖いし、痛みが強いという記事ばかり読んでいたので不安で不安でしかたなかったです。
自然分娩と違って帝王切開の情報が少なく、前日の夜まで帝王切開についてたくさん調べましたが、入院中に実際どんなかんじになるのかイメージもできていませんでした。
それがより不安を煽ったのだと思います。
そこで、実際に入院中にどんな痛みがきて、どういう過ごし方をしていたのかを記事にして残そう!と思いました。
同じように帝王切開を控えた妊婦さんの役に立つかもしれませんし、自分が二人目を産むときもおそらく帝王切開なので、備忘録にもなるだろうと思ったのです。
少しずつ書いていきますので、赤枝医院で帝王切開予定の方や、帝王切開の痛みがどのように変化するかを知りたい方はぜひ参考にしてください。
さっそくですが、妊娠当日の記事はこちら!