バリキャリママの子育てブログ

キャリアも諦めず、子育ても手を抜かず、両立できるママを目指します!このブログでは、妊娠中や出産、子育ての話などを書いていきたいと思います。

テレワークが育休がわりに!緊急事態宣言で変わった我が家の子育て生活

f:id:REEEN:20200409112430j:plain

新型コロナウィルスの影響で世の中が大きく変わり、ついに緊急事態宣言もでてしまいました。

世の中と同様に、生まれたばかりの赤ちゃんがいる子育て中の我が家の生活も、大きく変わり始めました。

旦那がテレワークで家にいるように

緊急事態宣言が発令されたことで、私の旦那も1ヶ月のテレワークにはいりました。

ゴールデンウィーク明けまで、毎日家で仕事をするそうです。

旦那は製造業のためどこまで仕事が家でできるのかはわかりませんが、通勤も減ったし、急な仕事が入って自分の仕事が邪魔されることもなくなったので、今のところストレスなく仕事ができているとのことでした。

育休中の私としても、人との接点は旦那しかいないため、その旦那がコロナウィルスにかかる危険が減ったのは非常にありがたいです。

赤ちゃんがいるので私も旦那もかかるわけにはいかないし、万が一赤ちゃんがコロナウィルスにかかると重症化する確率が高いので、とても不安でした。

career-and-childcare.hatenablog.jp

旦那が家にいて変わった生活

本当は赤ちゃんが生まれたときに旦那にも育休をとってほしかったのですが、旦那の会社は育休をとらせてもらえませんでした。

career-and-childcare.hatenablog.jp

それが、こんな形ではありますが、1ヶ月間の在宅勤務により半分育休のような状態になったのです。

コロナ離婚などが騒がれていますが、育休中の私としては旦那が家にいることで嬉しいことがたくさんあります。

ご飯を一緒に食べられる

旦那が家にいることで、朝・昼・晩とご飯を一緒に食べられるようになりました。

平日の朝は赤ちゃんの気分によって起きる時間や授乳の時間が多少ずれるので、出勤準備をする旦那とはすれ違い。

昼はもちろん一人だし、夜少し遅めの晩ごはんを一緒に食べるという生活が続いていました。

それが、3食一緒に食べられるなんて、まるで土日のような気分です。

【スポンサーリンク】

日中も会話ができる

テレワークのお仕事中は別の部屋にこもって仕事をしているので、日中は基本リビングに赤ちゃんと2人きりです。

それでも、休憩がてら定期的に飲み物を取りに来たりするので、日中でも少しは会話ができます。

一日中会話ができない赤ちゃんと一緒にいるので、日中少しでも大人と会話ができるのがとってもうれしいです。

ご飯の準備がゆっくりできる

仕事があると言ってもお昼休憩は1時間あり、テレワークのため残業はなく、定時で仕事が終わります。

そのため、旦那がご飯の準備をする間に赤ちゃんの面倒をみていてくれるように!

いつもは赤ちゃんを抱えながら片手で作業したり、泣くのを承知で一瞬置いて声をかけながら急いで調理したりしているので、それが普通に料理できるだけでとっても楽に。

焦らず普通に料理ができるのって、幸せですね。

赤ちゃんのお風呂の時間が早くなる

赤ちゃんのお風呂は、旦那と2人でいれています。

私が一人で入れられれば良いのですが、なかなか難しく、できるだけ一緒に入れることにしているのです。

ただ、旦那は平日どうしても残業になってしまうということで、赤ちゃんのお風呂が20時を過ぎたり、たまに21時近くになってしまうことがあります。

それが、在宅勤務により残業がなくなったので、夜ご飯はもいつもより早く食べることができ、その分お風呂も早く入れることができるようになりました。

赤ちゃんも、心なしか夜今までより少し早めに寝ついてくれるようになり、赤ちゃんにとってもプラスになっているようです。

今の生活でしかできないことを見つけよう

新型コロナウィルスの影響で、残業代もなくなり、お出かけも気軽にいけなくなり、何より赤ちゃんがコロナにかかってしまったときのリスクを考えて不安な日々が続いています。

それでも、うじうじ悩んだり、政府に文句を言っても何も変わらないので、まずは今の現状を受け入れることからはじめました。

私にとって、こんな状況でも旦那のテレワークはプラスの出来事です。

そういう変化した生活のプラス面を探すことで、心穏やかに過ごすことができます。

もちろん、収入がゼロになって、生きていくこと自体が難しいご家庭もたくさんあると思います。

でも、そうじゃない方々だけでも、今だからしかできないこと、わからないこともあると思うので、ぜひ今の生活のメリットも探してみてください。

そして、コロナの影響がなくなったとき、みんなでたくさんおでかけしましょう!

だから今だけは、

Stay Home!

おうちにいよう!

ついに緊急事態宣言!休校になっても学力を落とさないために親ができること

f:id:REEEN:20200407102819j:plain

ついに安倍首相が緊急事態宣言をし、学校の休校もさらに長期に渡ることになってしまいました。

新型コロナウィルスのせいで休校になったことで、学力格差も社会問題となり始めています。

私も理系の大学院までいき、大学時代は塾講師をしていたこともあり、勉強に関しては少しアドバイスができるかと思います。

今回は、休校になっても子供の学力を落とさないために親ができることをお伝えしようと思います。

勉強は学校以外でもできる

まず私がお伝えしたいのは、勉強は学校以外でもできるということです。

小学生から高校生、大学生とやり方は違うと思いますが、基本的には学力を落とさないためにできることはあります。

勉強は、勉強したい対象(コンテンツ)と教えられる人(自分・他の人)がいればどこでもできるのです。

実際社会人になると、なにか学びたいと思ったときには自分で学ぶ必要があります。

学校もなければ講習が用意されているわけでもない。

それでも、仕事に必要だから学びたい、興味があるから学びたい、そんな人は自分で勉強するのです。

子供だって同じはず。

学校が休校になったって、自分たちで学べば良いのです。

自宅での勉強の仕方

とはいえ、いきなり勉強しろ!と言われても、何から始めれば良いかわからないと思うので、私が先生や親の立場だったらやるであろうやり方を参考までに書いていきます。

【スポンサーリンク】

ToDo①:勉強スケジュールをたてる

塾の講師をしていた頃、年度の初めにはテキストを見ながら子どもたちの勉強スケジュールをたてていました。

1年間で授業は何回あって、それぞれの授業は何時間で、どの教科をいつやって、授業ごとにどういう内容を扱うかというのをすべて紙に書き出すのです。

学校レベルの勉強でよければ、学校の教科書や本屋で売っているような学習本の目次を見ながら、その目次が期間中に終わるようにカリキュラムを組んでいくのです。

あとは、そのスケジュールにあわせて淡々と勉強をしていけば良いというわけです。

スケジュールをたてないと、生活リズムが崩れたり、先が見えなくて不安になってしまうと思うので、まずはスケジュールを書き出して可視化するようにしましょう。

ToDo②:教材と教える人を探す

スケジュールをたてるのと同時に、勉強する教材(コンテンツ)と勉強を教える人を探しましょう。

まず、教える人から絞り込みます。

親が教えられるケース

緊急事態宣言が出て、仕事がなくなって家にいるので自分で教えられるという人は、親が教えてあげても良いでしょう。

特に、小学生や中学生など子供が小さい場合は親が教えても問題ないと思います。

そういう場合の教材は、教科書や問題集でOKです。

教材をもとに親がカリキュラムを組み、親が先生になって教えてあげましょう。

問題集が終わってしまっても、学習本や問題集を追加で買ってきて、この際昔習った苦手な分野も克服してしまいましょう!

専門の先生に教えてほしいケース

仕事があったり、理系文系の違いなどで親がうまく教えられない場合などもあると思います。

受験生や高校生になってくると、専門の先生にちゃんと教えてもらいたいという人もいるでしょう。

そういう人は、塾の講師などしっかりと教えてくれる人を探します。

とはいえ、自粛のため今は塾に通えないですよね。

そんなときは、オンライン授業が役に立ちます。

例えば、私は高校生の頃、東進ハイスクールという塾の授業を自宅で動画を見ながら受けていました。

正式名称は忘れましたが、東進衛星予備校東進ハイスクール在宅受講コースというあたりのコースを使っていたのだと思います。

中学生・高校生であれば、こういったオンライン塾に通うのもありですね。

また、今は緊急事態ということで、オンラインで無料で受けられる授業もたくさんあります。

tokyo-eventplus.com

例えばこんなかんじで、いろんな方が無料提供されているオンライン授業動画をまとめてくれています。

この記事の他にも、「オンライン 勉強 小学生」などと検索すればたくさんのコンテンツがヒットするので、子供が興味をもちそうなものを一緒に探してみましょう。

オンライン動画をつかえば、専門の講師の方に体系的に教えていただくこともできます。

こちらは小学生から高校生までコンテンツが幅広く用意されているようですので、この機会にぜひ使ってみましょう。

一人で勉強できるケース

高校生や大学生で、一人で勉強できるよという方は、スケジュールを自分で立てて、ひたすら参考書などで勉強をしていきましょう。

ただし、1人でやっているとどうしてもわからないというところにぶつかると思います。

そんなときは、親に聞く、普段勉強を教えてくれている学校や塾の先生に聞く、友達に聞くなどして、1人で抱え込まないようにするのがコツです。

1人で勉強ってつらいですしね。

ぜひたまには人と話しながら続けてみてください。

TODO③:勉強スペースを確保する

スケジュールをたてて、勉強する環境が整ったら、あとは勉強するだけです。

ただ、意外とこれが1番難しい。

普段家はリラックスしたり遊んだりする場所だったりすると、脳もそれをおぼえていてついついサボりたくなってしまいます。

そこで、これを機に勉強するスペースを決めましょう。

人がいた方が捗るならリビングでもいいです。

とにかく、この場所に座ったら勉強する!と決めるのです。

そして、遊びたくなったら必ずその場所から離れて遊ぶこと。

漫画を読んだり、スマホのゲームで遊んだりするときも、必ず勉強スペースから離れましょう。

そうして、勉強する場所と遊ぶ場所を明確に分けることで、メリハリをつけて勉強することができます。

大学生や社会人もこれを機に勉強を

子供だけじゃなく、学校が休みになった大学生や仕事が休みになった社会人も、これを機に勉強するといいと思います。

人生100年時代、リカレントといって、大人になっても勉強し続けることが求められています。

この世代の人は、何を学んでもいいと思います。

今流行りのプログラミングを学んでみてもいいし、ずっと気になってた投資を勉強してもいいし、普段から好きなお酒について勉強してもいいかもしれません。

普段時間がなくてなかなか学べないことも、自粛によって逆に学ぶチャンスがやってきているともいえます。

大人が勉強している家庭は、子供も真似して一緒に勉強するようになるそうですし、これを機にみんなで勉強して、学力を落とさないようにできることをしていきましょう!

意外と便利!めんどくさいので育児の記録を「ぴよログ」でつけてみた

f:id:REEEN:20200406091858j:plain

出産して入院中、赤ちゃんのおむつをいつ変えたか、いつ授乳をしたかを記録するよう求められました。

退院してからもそれは続けているのですが、記録がめんどくさいので今はアプリで管理をしています。

今回は、私が使っている育児記録アプリをご紹介します。

赤ちゃんの育児記録

2〜3時間に1回、授乳をしたり、おむつを替えたり、昼寝をしたり、定期的に赤ちゃんのお世話をする必要があります。

赤ちゃんは何も言ってくれないので、時計を見ながらそろそろおなかがすいたのかなーとか、眠いのかなーとか、推測しながらあやすのですが、意外と時間が覚えられません。

今日はうんちがどのくらいでたかとか、今日は合計何時間くらい寝ているとか、お昼寝をどのくらいすると夜よく寝るかとか、記録しておかないと傾向も把握できません。

また、記録を残しておけば赤ちゃんに何かがあって病院にかかる時なども、その記録を見せることで問診の役に立つでしょう。

ただ、いちいち紙に書くのは大変だしめんどくさいので、私はアプリを使って記録することにしました!

【スポンサーリンク】

育児記録アプリ「ぴよログ」とは

最近は便利な育児記録アプリがたくさんあります。

私も、いろんな比較記事から情報収集をしつつ、3つほどアプリを使ってみました。

その中でも、1番使い勝手の良いぴよログを使うことに決めました!

piyolog.mystrikingly.com

ぴよログのおすすめポイントをいくつかご紹介します!

アイコンで記録が楽

育児の記録はアイコンをタップするだけで簡単に残せます。

寝た・起きたのアイコンで睡眠を、母乳・搾乳母・ミルクのアイコンで授乳を、うんち・おしっこ・両方のアイコンでおむつ替えをそれぞれ記録することができます。

画面下部にあるアイコン部分は横スクロールができ、アイコンをタップして記録していきます。

このアイコンは並べ替えができるので、よく使うアイコンを手前に持ってくることで、スクロールの手間も減らすことができます!

母乳タイマーが使える

母乳だと、赤ちゃんがどのくらい飲んでるか把握しづらいですよね。

よく片胸10分ずつなんていいますが、何分あげてるかなんていちいち見ていないし、時計を見ながらやるのも限界があります。

このアプリだと、飲み始めと飲み終わりにタイマーを操作して記録するだけなので、とっても楽です。

他のアプリも試してみましたが、自分で右胸10分などと記録するタイプが多く、何分から飲ませてたっけ?!となってうまく記録を残せなかったので、こういうタイマーがついてるととっても便利です。

統計が見れる

生後3ヶ月までは生活リズムは整わないといいますが、生後1ヶ月や2ヶ月頃でもなんとなくリズムがあります。

このアプリでは、1週間単位で授乳、睡眠、おむつ替えの統計が確認できます。

母乳の場合は1日に何分ずつ飲んだかを分数で、ミルクや搾乳母の場合は何ミリ飲んだかをグラフで確認ができます。

生まれたばかりで母乳がしっかり出ず、ミルクと搾乳母の混合でお世話をしていたときには重宝しました。

日に日に搾乳できる母乳の量が増えていくのがわかったりするので、見ていてちょっとうれしかったです。

まだ生後2ヶ月なので、睡眠時間がまばらなのがよくわかります。

ただ、朝だけはある程度決まった時間に起こすようにしてるので、赤ちゃんも7時から8時の間に自然と起きてくれるようになりました。

一方で、夜寝る時間はまばらです。

同じ時間に寝かしつけているのに、ある程度すぐ寝ついてくれる日も全然寝てくれない日もあります。

どのくらい昼寝をすると夜寝るのかなど、このグラフを見ながら日々試行錯誤しているところです。

おむつ替えの記録をしておくことで、排便に問題がないかを把握することができます。

特に、24時間うんちがでていないときなんかは便秘だということで、うんち体操をさせたりするようにしています。

便秘は放置すると大変なので、うんちがでてないかも?と思ったときに簡単に確認できるデータがあるといいですよね。

身長・体重も記録できる

身長はなかなかはかる機会はありませんが、家に体重計があるので、体重は定期的にはかるようにしています。

特に、母乳だけで育ててるときに母乳が足りてるのか不安だったのもあり、生後1ヶ月は毎日測っていました。

平均的な身長や体重の幅も表示されているので、その中に赤ちゃんがはいっていると安心しますよね。

ウィジェットが便利

意外と1番便利なのが、このウィジェットです。

ウィジェットを使うと、ロックを解除しなくてもお昼寝やおむつ替えの記録が残せます。

赤ちゃんのお世話をしていると、携帯を常にそばにおいているわけでもないので、せっかく赤ちゃんが寝たのに携帯がない!なんてことにもなりがちです。

私はそんなとき、近くに旦那のスマホがあったらロックを解除せずにポチッと記録しているます。笑

おむつ替えをして手を洗った後、手が少し濡れていて指紋でロックをうまく解除できないときなどにもおすすめです。

アプリで育児記録の負担をおさえよう

育児の記録をいちいち残すのはとってもめんどくさいですが、初めて育児をする方は絶対つけておいたほうがいいと思います。

私も、おそらくそのうちつけなくなると思いますし、2人目のときは最初からつけないかもしれません。

でも、初めての育児の場合はわからないことも多く、勘で判断するだけでなく、きっちり数字も見ながら判断したほうがきっと役に立ちます。

負担の多い育児ですが、アプリを使って少しでも負担をおさえていきましょう!

こんなに大きくなるの?!驚くほど大きくなった我が子のでべそ

産まれてからしばらくついていたへその緒がポロッととれたときは、赤ちゃんの成長を感じてなんだかうれしいですよね。

ただ、うちの赤ちゃんはそこからおへそが日に日に大きくなっていく問題に直面しました。

心配になるくらいのでべそ

へその緒がついていたとき、おへそがジュクジュクしていたので、ずっとお風呂あがりに綿棒でケアしていました。

へその緒がとれるとジュクジュクもおさまり、とくにケアも必要なくなったので、しばらくおへそを気にしない日々が続きます。

そんなある日、ふと気づくとおへそがなんだかすごくでべそになってきました。

そのまま様子を見ていると、はちきれんばかりの大きさまでおへそがでるように!

f:id:REEEN:20200403083733p:plain

赤ちゃんはでべそになることがあるとは聞きますが、本当にここまで大きくなるものかすごく心配に。

泣くとより大きくはち切れそうになるので、見ているだけでも怖いです。

そして、でべそが邪魔でおむつも下の方につけるしかなく、本当に大丈夫か不安で小児科の先生に相談をしました。

赤ちゃんのでべそは臍ヘルニア

小児科の先生に相談するために私が使ったのは、小児科オンラインというサービスです。

career-and-childcare.hatenablog.jp

このサービスは平日の夜にLINEを使ってメッセージや電話で小児科の先生に医療相談ができます。

赤ちゃんの頭に赤い痣ができたときも相談させていただいたり、非常に重宝しているサービスです!

career-and-childcare.hatenablog.jp

小児科の先生によると、こういう赤ちゃんのでべそは臍ヘルニアというそうです。

へその緒が切れてから膨らんでくることがあるそうですが、基本的には心配ないそうです。

へその緒があった部分の筋肉が完全に閉じきらず、腸管がでてきてすごく大きなでべそになってしまうとのこと。

腸管がでてくるとか、ちょっと怖いですよね。

でも、ハイハイをしたりして、腹筋がついてくると自然と治ってくるそうです。

赤ちゃんが穏やかな時におへそを優しく押すとおへそが引っ込んだり、泣いてる時に特に大きく出てくるのはおそらく臍ヘルニアだということです。

昔はテープで強引におへそを潰してキープさせたりもしていたそうですが、結局テープがないと泣いたらでてきてしまったりもするし、今はそういう対処もしないそうです。

1歳くらいまでは様子見で良いと言われました。

【スポンサーリンク】

赤ちゃんのでべそは心配しすぎないで

私も、妊娠中はお腹が大きくなるにつれて初めてでべそになり、びっくりしたのを覚えています。

ただ、赤ちゃんのでべそはそんなものの比じゃないくらいとっても大きいでべそでした。

張り裂けそうなほどのでべそは心配になりますが、あまり心配しすぎず、無理に触って潰したりせず、自然に過ごすだけで良さそうです。

心配しすぎず、赤ちゃんとの生活を引き続き楽しみましょう。

気をつけるのは赤ちゃんだけじゃない!育休中にコロナのニュースを見て思うこと

f:id:REEEN:20200331102129j:plain

育休中で1日中家にいると、新型コロナウィルスに関するニュースを毎日たくさん見ます。

働いてる人には大打撃ですが、育休中の私への影響も意外とあるのです。

日常生活への影響はない

コロナがひどくなるにつれて、世の中は在宅ワークを推進するようになりました。

私の会社メールにも、会社から全員在宅勤務徹底のメールがとんできています。

ただ、私は育休中のため、現在会社はお休み中。

赤ちゃんも生後2ヶ月のため、基本的には1日中家にいるし、おでかけしても家から徒歩10分圏内をお散歩するくらいです。

赤ちゃんがいるため消毒も定期的にやっていたし、意外と日常生活への影響はほとんどありません。

買い物が大変

コロナの影響で買いだめが進み、スーパーはいつもよりも混んでいます。

車じゃないといけないところにあるスーパーのせいか、都心のように並んだりはしませんが、いつもの1.5倍くらいの人はいる気がします。

こうなってくると人がたくさんいてベビーカーもなかなか使えないし、感染も心配なので、スーパーに赤ちゃんをつれていけません。

そのため、旦那に車で赤ちゃんを見てもらっている間に、私が急いで買い物をするというかんじになりました。

本当は赤ちゃんへの刺激にもなるためスーパーの中にもつれていきたいなと思うのですが、今は無理ですね。

【スポンサーリンク】

今ロックダウンになったら

小池百合子さんがロックダウンの可能性があると騒ぎ始めていますが、実際ロックダウンになったらさすがに私にも影響がでてくると思います。

旦那は製造業の会社に勤めるサラリーマンなので、今は普通にお給料も入ってきますが、もし製造停止とかになったら会社も休みになるかもしれません。

休業手当として国から会社へ補助もでるそうですが、給料が全額払われる保証はありません。

しかも残業代はなくなるので、給料が減るのは確実です。

でも一方で、会社が休みになったら育休の代わりにもなるかなとも思っています。

そうなったら、そのおやすみを有効に使って夫婦で赤ちゃんのお世話をしていこうと思います!

お給料だけは心配ですが、私の育児休業給付金ももうすぐはいってくるはずなので、前向きにいこうと思います。

家族の誰かがコロナにかかったら

コロナはとにかく亡くなる人がが多いので心配ですよね。

志村けんさんも、テレビで見ていてすごく悲しかったです。。。

海外では1歳未満の乳児がコロナに感染して死亡したというニュースもありますし、赤ちゃんにかからないかがすごく心配です。

ただよくよく想像してみると、赤ちゃんだけじゃなく、家族の誰がかかっても大変だということに気づきました。

旦那がコロナにかかったら、私は運転ができないため、車でスーパーに行くことができません。

赤ちゃんをつれて、スーパーに一人で行き、荷物と赤ちゃんを抱えて帰るなんて無理です。

お風呂も今は旦那と2人で協力していれているので、1人でいれなきゃいけなくなります。

そうすると、本当に24時間赤ちゃんにつきっきりなり、今度は私が倒れてしまうかもしれません。

逆に私がコロナにかかったら、赤ちゃんのお世話を私がするわけにいかなくなるので、旦那は会社を休むことになります。

そうすると給料はなくなり、旦那は慣れない育児をいきなり24時間することになります。

おっぱいで落ち着かせるという戦法が使えない旦那は、私よりも育児が大変かもしれません。

普段なら親を頼ったりもできますが、コロナの場合はそうもいきません。

両親は60代。

我々若い世代よりもリスクが高いので、逆に頼れないのです。

コロナにかからないために

軽症だとしても、家族の誰かがコロナにかかるだけで、赤ちゃんのいる我々にとっては大打撃です。

赤ちゃんがいなくても、お子さんのいるご家庭であれば、同じような打撃をうけるのではないでしょうか。

子育て中の方々は特に、手洗い、うがい、消毒、換気を徹底して感染リスクを減らしましょう!

人混みには近づかない、健康的な生活をする、そんなちょっとした意識でもリスクは下げられると思います。

これから出産中の方も、大変な時ですが心配しすぎると逆に胎児に悪影響なので、おうちで落ち着いてゆっくり過ごしてくださいね。

みんなでコロナを乗り切りましょう!