バリキャリママの子育てブログ

キャリアも諦めず、子育ても手を抜かず、両立できるママを目指します!このブログでは、妊娠中や出産、子育ての話などを書いていきたいと思います。

これって夜泣き?泣かなくても夜中に頻繁に起きたら夜泣きの可能性

f:id:REEEN:20200731194535j:plain

赤ちゃんが成長するにつれて、睡眠時間も増えてきてだいぶ楽になったなと思った矢先、赤ちゃんが夜頻繁に起きるようになってしまいました。

今回は、そんな夜泣きについてのお話です。

生後4ヶ月で急に夜中起きがちに

新生児期の赤ちゃんは、毎夜2,3時間しか寝ないので体力的にとってもつらいですが、赤ちゃんが成長するにつれて、6時間〜8時間くらいまとまって寝てくれるようになってきます。

うちの赤ちゃんも、生後3ヶ月の頃はもう昼夜の区別もほとんどついているようで、21時頃寝たら8時間くらい連続で寝て、明け方5時頃に一度授乳するだけの生活に変わっていきました。

それが生後4ヶ月を過ぎた頃、突然夜中に頻繁に起きるようになってしまったのです。

夜中1,2時間に一回起きるような状況なので、新生児期と同じくらいの頻度に逆戻り。

必然的に私の睡眠時間も激減し、合計で1日6時間くらいしか寝られない日々が続いています。

泣かない夜泣きもある

夜泣きというと、夜中にギャン泣きしてなかなか寝ないというイメージがありましたが、実は泣かなくても夜間の覚醒が増えれば夜泣きというそうです。

うちの子も、突然眠ったまま叫ぶように泣き出すこともあれば、うつ伏せの状態で起き上がり、暗闇の中、そのまま無言で布団の上で遊んでいることもあります。

ギャン泣きしないのであれば、無言で起きてるほうが良いと思いがちですが、そうでもないです。

泣き出したときは、おっぱいを飲ませれば5分10分ですぐ寝ることが良いので、まだ耐えられます。

逆にご機嫌で遊んでいるときは、完全に覚醒してしまっているので、そこから1,2時間平気で起きているのです。

ご機嫌なら放っておけば良いという意見もあるかと思いますが、すでに寝返りやズリバイができるので、コンセントをいじったり、ふらついて壁に何度も頭を打ちつけていたり、携帯の充電コードを食べていたり、とにかくいろんなもので遊び始めてしまいます。

基本的には安全に配慮しているつもりですが、いつ何時何が起こるかわからないので、こちらも付き合って起きている必要があります。

1日くらいなら問題ないのですが、これが1週間や2週間も続けばこちらも体力の限界で、座ったまま寝落ちしながらがんばって耐えているという状況です。

【スポンサーリンク】

夜泣きの対策はあるようでない

夜泣きの原因はいろいろあると言われています。

お腹が減っていたり、おむつが濡れていたり、明るさに反応してしまったり、暑かったり寒かったりして不快だったり。

ほかにも、日中の刺激が強くて、寝ている間にその情報を処理しきれなくて泣いてしまうとか、日中の睡眠不足のせいだといか、いろんな説があります。

我が子の場合は、寝返りをしてうつ伏せになったとき、反射的に腕を伸ばして起き上がってしまい、自分で強制的に起きてしまうことも多い気がします。

理由はひとつかもしれないですし、複合的なものかもしれません。

これら考えられる原因をひとつずつ潰せば、もしかしたら夜泣きは治るのかもしれませんが、個人的には夜泣きはしょうがないもの何じゃないかとも思います。

というのも、ほとんどの人が夜泣きに悩まされたことがあるといいますし、赤ちゃんは誰しも通る道なのかなという気がしています。

夜泣きのピークは生後6ヶ月〜8ヶ月

夜中頻繁に起きる「夜泣き」は、生後3〜4ヶ月以降に増え始め、ピークは生後6〜8ヶ月頃だそうです。

我が子も生後4ヶ月を過ぎた頃からひどくなり始め、生後6ヶ月の今は毎日1,2時間おきに起きています。

毎日眠くてつらいので、日中は赤ちゃんのお昼寝にあわせて、少しでも一緒に寝るようにしています。

それでも、自分自身寝つきがあまり良くないことや、日中も赤ちゃんは30分ずつしかまとめて寝てくれないこともあり、1回のお昼寝で10分寝られるかどうかという生活です。

深い眠りに入りそうなタイミングで何回も起こされるというのは、ひどいときにはめまいや吐き気を引き起こします。

それでも、少しでも寝ないと体力的にもつらいので、がんばって赤ちゃんと一緒に少しでも寝ておこうと思っています。

つらい時期ではありますが、あと2ヶ月くらい耐えればまたまとめて寝てくれることを信じて、今はとにかく耐え続けていきます。

同じ境遇にあるママさん、一緒にがんばりましょう!