バリキャリママの子育てブログ

キャリアも諦めず、子育ても手を抜かず、両立できるママを目指します!このブログでは、妊娠中や出産、子育ての話などを書いていきたいと思います。

離乳食と夜泣きで大変に!1ヶ月でこれだけ変わる生後6ヶ月の赤ちゃん成長記録

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いよいよ赤ちゃんも生後6ヶ月。

無事ハーフバースデーを迎えました!

生後5ヶ月のときに寝返りができるようになってから、どんどん動きが大きくなっています。

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生後5ヶ月の時とかわったところ

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生後5ヶ月でできるようになった寝返りをきっかけに、だんだん体の動かし方がわかってきたようで、動きが活発になってきました。

だんだん目も離せなくなってきて、ヒヤヒヤする毎日を送っています。

成長①:方向転換ができるようになった

うつ伏せの状態でいるとき、お腹を軸にして方向転換ができるようになりました。

まず行きたい方向に顔を向け、手でそちらの方向に上半身を動かします。

足はその場から動かないので、一時的に左手と左足がくっつくくらい体が曲がった状態になっているのを見ると、赤ちゃんは本当に体が柔らかいなと思います。

ただ、その状態もやはりきついらしく、しばらくすると足も床から話してクルッと方向転換が完了するのです。

ズリバイが始まったら、本当にどこにでも行けそうですね。

成長②:ズリバイもどきが始まった

ズリバイとは、お腹を床につけたまま、手足を使ってズリズリと動いていくことです。

まだズリバイはできないのですが、ズリバイもどきができるようになってきました。

どんな状態かというと、まずうつ伏せの状態で尺取虫のようにお尻を高くあげます。

このとき、手ではなく、顔と足で体を支えています。

その状態で足の力で床を蹴るので、顔をこすりつけながらズッと前に進んでいくのです。

さすがにフローリングだとやりませんが、最近は布団の上にいるときに顔でズリバイをするので、見ているこっちは痛そうだし布団から落ちそうだし、ちょっとヒヤヒヤしながら見ています。

方向転換もできるようになったので、いつのまにか予期しない方向に進んでいるので、ズリバイもすぐにできるようになりそうだなと思います。

成長③:寝返りを駆使してローリング

寝返りと寝返り返りをマスターしたため、自分の意思でコロコロと動くようになってきました。

そして、寝返りをして、その方向と同じ向きにすぐ寝返り返りをして、さらにまた寝返りをして…と、寝返りと寝返り返りを連続でやるように。

すると、ゴロゴロとローリングしている状態になり、ズリバイができなくても大胆な場所移動ができるようになってきたのです!

方向転換も身につけているので、6畳くらいの部屋に敷き詰めた布団の上を、コロコロコロコロと端から端まで転がって移動します。

本人も視界がどんどん変わって、楽しそうです。

ただ、布団しかない寝室ならできますが、日中のリビングはせまくてちょっとむずかしいのが悩みどころです。

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成長④:いろんなおもちゃに興味を示すようになった

いままではそんなにおもちゃに興味はなく、とりあえず目の前に差し出されたものを適当に掴んで遊ぶという感じでしたが、最近はいろんなおもちゃに興味を示すようになりました。

ひとつのおもちゃで遊ぶというよりも、ちょっと遊んで次のおもちゃ、ちょっと噛んでみたらまた次のおもちゃといった感じで、いろんなおもちゃを試しているようでした。

その一方で、ガサガサなるおもちゃならこれ、音楽がなるおもちゃならこれ、噛み噛みするならこれ、とそれぞれお気に入りのおもちゃもできたようです。

新生児の頃に遊んでいたおもちゃには見向きもしなくなったり、逆に今までまったく興味を示さなかったおもちゃが大好きになったりと、赤ちゃんの中でもおもちゃのブームがあるようですね。

成長⑤:遊んでいるおもちゃをとりあげると泣くことも

危ないところにいたり、口にいれちゃいけないもので遊んでいたりすると、抱っこして位置を動かしたりしますよね。

今までは新しいおもちゃで気を紛らわせたりごまかしたりできたのですが、最近では一度興味を持ったら気が済むまで遊ばせてもらえないと泣くようになってきました。

最近モンテッソーリ教育に興味があるのでいろいろ調べているのですが、それによると、赤ちゃんが好きなことや興味のあることを思う存分やらせてあげることが大事だそうです。

そういうことを考えると、危なかったり口にいれちゃいけないとはいえ、赤ちゃんの興味があることを取り上げることになるので、「もっと遊ばせてー!」と怒っているのだろうなと感じます。

せめて安全な環境であれば、どんなものでも好きなだけ遊ばせてあげたいなと思いました。

成長⑥:子育て支援センターデビュー

コロナはまだ心配ではありますが、よく動くようになってきたことや、いろんなおもちゃに興味を示すようになったこともあり、家の近くの子育て支援センターに行ってみることにしました。

私の住んでいるところの子育て支援センターでは、児童館のように子供が遊べるおもちゃや動き回れるスペースがあったり、子育てについて施設の方に相談ができたりします。

自治体によって違うと思いますが、まだ行ったことがない方は、ぜひ一度行ってみることをおすすめします!

初めての子育て支援センターでは、最初緊張していた赤ちゃんも、だんだんと安心して遊び始め、家にはない新しいおもちゃを噛み噛みして遊んだり、小さい子向けの小さな滑り台などを初体験したりしました。

他の赤ちゃんや自分より大きな子供もいたり、知らない親御さんに話しかけられたりと、赤ちゃんにとっては刺激がいっぱい!

また定期的に行ってみようと思います。

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成長⑦:椅子に座れるようになった

首がしっかり座ったので、赤ちゃん用の椅子にも座れるようになりました。

パパママがご飯中のときは床でごろごろ遊ばせていたのですが、つまらないのかよく騒ぎ出していました。

座れるようになったので、そういうときは一緒に椅子にすわって食卓を囲むように。

近くにパパママがいて安心するのか、ぐずらずに座っておもちゃで遊んでいます。

ただ、適当な位置で遊んでいたおもちゃを手放すので、定期的におもちゃが床に落ちていく…。

ひろわないと怒るので毎回ひろうのですが、ごはん食べながらひろうのも、結構大変です。

それでも、一緒に食卓を囲めるというのは大きくなったなと実感できるので、とてもうれしいです。

成長⑧:離乳食が始まった

生後5ヶ月を過ぎたので、離乳食をはじめました。

初めての離乳食はどうやって作るかが全然わからず、ママのほうがドタバタ。

自治体からもらった離乳食に関するプリントやたまひよの離乳食本などを参考に、なんとか10倍粥を調理してみました。

最初は小さじ1の量なので、本当に少し。

それでも、椅子に座っている子供にスプーンを差し出したとき、口をあけてパクっと食べてくれたときは感動でした。

母乳やミルク以外が食べれるようになったんだと、なんだか感慨深い気持ちになりました。

成長⑨:便秘がひどくなった

離乳食が始まると便秘がひどくなるといいますが、うちの子は離乳食を始める前に急に便秘がひどくなりました。

今までも2,3日うんちがでないことはありましたが、最近は5日でないこともざらで、一番ひどいときは9日間でませんでした!

病院に行ったり、浣腸をしたり、マッサージをしたり、いろいろ試して9日目にやっと出ましたが、その時のうんちは水分あまり含んでいない粘土のようなうんちでした。

今まではどちらかというと下痢のように水っぽくて、おむつからうんちが漏れて困っていたくらいだったのですが、5ヶ月を過ぎてからのうんちは、ねっとりとお尻にへばりつくような粘着質なうんちになりました。

そして、うんちの頻度がガクッと下がり、5日間うんちがでないことも度々あります。

離乳食が始まったことも相まって、便秘がちになってしまったようです。

成長⑩:夜中頻繁に起きるように

生後5ヶ月を過ぎて半月くらいした頃から、突然夜中頻繁に起きるようになってしまいました。

その直前までは、6時間連続で寝てたりして、夜中に授乳で1回起きるだけだったのですが、突然毎日1,2時間に1回起きてしまうように。

新生児のときとは違いお腹が空いたわけではないようですが、寝返りができるようになり、うつ伏せになってそのまま反射で動き出そうとして起きてしまったり、日中の刺激が強かったのか、直前までおとなしく寝ていたのに突然叫ぶように泣き出したりしてしまいます。

今までよりも、眠りが浅くなってしまったようです。

寝つきも悪く、今まではだっこしていればそのうちウトウトして寝ていたのに、眠くなるとギャン泣きするように。

これも、新生児のときと同じような感じです。

新生児のときも辛かったのですが、育児に慣れた今もやっぱり夜中頻繁に起こされるのはめちゃくちゃつらいです。

生後6ヶ月ごろに夜中頻繁に起きるようになるのはよくあることのようなので、これもいつか終わると割り切って、がんばりたいと思います。

成長⑪:病院の先生を見てなくように

毎月のように受けてきた予防接種。

今までは注射をされてはじめて痛みで泣き出していたのですが、5ヶ月を過ぎた頃に受けた予防接種では、病院の先生を見た瞬間に泣き出しました。

予防接種じゃなくても、湿疹や便秘の薬をもらいに病院に行ったときも、先生の顔を見た瞬間に泣き出しました。

お医者さんには「顔を見て泣かれるのはだいたい1歳からで、早くても8ヶ月ごろからが普通だけど、この子は早いね!」と言われました。

いつの間にか、人の顔を覚えていられるようになったようです。

しかも、人の顔と、その人と何をしたかという体験も一緒に記憶できているというのはすごい!

これもまた、大きく成長したなと感じる一面でした。

成長⑫:笑顔とおしゃべりが増えてきた

赤ちゃんはよく笑ってよく泣くイメージですが、うちの子は真顔で過ごすことが多い子でした。

特に、誰か知らない人に会うとその人を真顔でガン見します。

パパママがあやしても、たまにニコッとする程度で、満面の笑みを見られるのはとてもレアというかんじでした。

それが5ヶ月を過ぎた頃から、あやしていると毎日なにかしらで爆笑してくれるようになってきたのです!

あるときは抱っこしたまま背伸びをして、ストンとかかとを落とすだけで爆笑し、またあるときは、いないいないばぁで爆笑したりします。

あやしていないときでも、あーあー、あうあう、きぃやぁーなど、声をだしておしゃべりをすることが増えてきました。

なんだか今までよりもコミュニケーションがとりやすくなった気がして、楽しいです。

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記念すべきハーフバースデー

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赤ちゃんもとうとう生まれてから6ヶ月。

記念すべきハーフバースデーを迎えました。

ずっと気にしていた乳幼児突然死症候群(SIDS)も、生後2か月から6か月の赤ちゃんに多いといいますし、やっとリスクが下がってきて少しだけ安心しています。

半年前はお腹の中にいた赤ちゃんが、今では寝返りをしたり離乳食を食べたりと、順調に大きくなっているのは改めて不思議だなと思います。

自分は半年前とほとんど何も変わっていないのに、赤ちゃんの成長は本当に早いです。

毎日一緒にいて大変すぎてありがたみを忘れてしまうことも多いですが、改めて一日一日を大事に過ごして行きたいと思います。


生後6ヶ月から生後7ヶ月までの変化はこちら!

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