1ヶ月でこれだけ変わる!生後1ヶ月の赤ちゃん成長記録
産まれてから1ヶ月経つと、いつのまにか赤ちゃんもけっこう成長していますよね。
今回は生後1ヶ月経った赤ちゃんが、生後0ヶ月のときとどのように変わったかをまとめていきます!
生後0ヶ月の時と変わったところ
毎日見ているとそんなに変化はないですが、1ヶ月前と比較すると赤ちゃんがかなり成長したというのがわかると思います。
我が子はこの1ヶ月で、こんなところが変化しました。
成長①:目があうようになってきた
赤ちゃんは目があまり見えないとはいえ、視力は0.01くらいはあるそうです。
ただ、人がうまく認識できていないので、目の前に顔を近づけても目が合わないのが普通でした。
ずっとどこを見ているのかわからない状態で、一方通行なコミュニケーションだったので少し寂しく感じていましたが、抱っこしたときなどに目があうようになってきたのです!
目が合うだけで、赤ちゃんと意思疎通ができたような気持ちになるので、とってもうれしいです。
成長②:知らない人がいると固まる
多少人の区別がついてきたのか、知らない人がいると固まるようになりました。
1ヶ月経つと、親戚が赤ちゃんに会いに来てくれたり、お宮参りで祖父母に会ったりと、赤ちゃんが初めて会う人が増えてきます。
普段は泣いたり騒いだりしている赤ちゃんですが、知らない人がくると目を見開いて固まります。
しかも、普段はおっぱいを飲んでお腹がいっぱいになっても抱っこしないと泣いて怒るのに、知らない人がいるときはおとなしく一人で寝てたりします。
いつも違う雰囲気を感じ取っているのかもしれないですね。
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成長③:おもちゃに反応するようになった
産まれた時は、どんなにおもちゃで気を引こうとしてもなんの反応も示しませんでした。
それが、音の出るおもちゃに少し反応するようになってきたのです。
泣いてる時にシャカシャカ音をたてると一時的に泣き止んだりと、「おもちゃであやす」ということができるようになったのはだいぶ助かります。
成長④:寝ている・起きている時間が長くなった
体力がついてきたのか、生活リズムが整ってきたのか、夜中に寝ている時間や、日中起きている時間が長くなってきました。
例えば、午前中は泣かずに起きて一人で遊んでいたりしますし、夜中も1〜2時間おきに起きていたのが長ければ4時間半もまとめて寝てくれるように。
まだ完全に生活リズムが整ってきたわけではないので、寝る日もあれば寝ない日もありますが、少し楽になってきました。
成長⑤:置くと泣くようになってきた
寝ている時間が長くなって楽になった一方、置くと泣くようになってきたので常に抱っこしながら寝かせる必要もでてきました。
これについては、ある一日の様子についてまとめたのでこちらもご確認ください。
career-and-childcare.hatenablog.jp
成長⑥:体重が重くなった
体重が増えてきて、すごく重くなりました。
産まれた時は2.8kgだったのに、今や4kg超え。
重い赤ちゃんを、抱っこするために持ち上げたり寝かせるために布団に寝かせたりと上下運動も多く、身体へ痛みもでてきてかなりつらいです。
career-and-childcare.hatenablog.jp
成長⑦:力が強くなってきた
蹴ったり掴んだり、手足をバタバタと動かすようになってきました。
今までは、手足をただ動かしているくらいの軽い動きだったのですが、パンチやキックをするように力強い動きに。
たまに顔やお腹を殴ったり蹴ったりされるので、痛いです。笑
よく動くのは元気な証拠ですが、帝王切開の傷を蹴られないように注意しましょう。
赤ちゃんのすごい成長スピード
長いようで短い1ヶ月。
大人だったら、こんなに短期間にこれだけの成長ができるでしょうか?
この1ヶ月で私もだいぶ基本的な育児に慣れてきましたが、まだまだこれから。
赤ちゃんと一緒に、一歩ずつ成長していければと思います。
生後1ヶ月から生後2ヶ月までの変化はこちら!