ママなら求めていることがわかる?生後0ヶ月の我が子の泣き方パターン
赤ちゃんの泣き方で、ママは赤ちゃんが何をしてほしいかわかるといいますが、みなさんはどうでしょうか?
生後1ヶ月が経ち、うちの赤ちゃんは泣き方が少し変わってきましたが、赤ちゃんの泣き方にパターンがあることがわかってきました。
あくまでうちの子の泣き方パターンではありますが、参考になれば幸いです。
お腹が空いた
赤ちゃんが泣いているときのほとんどは、お腹が空いているからです。
ペロペロと舌で口のあたりをなめていたり、手をクロールのように動かしながら犬みたいにハッハッと息を荒げていたら、十中八九お腹が空いたときです。
また、口のまわりを指でツンツンしたときに、口を開けるときもだいたいお腹が空いています。
おっぱいをあげたばかりだとしても、こういうサインがでたときはまだ飲みたいということのようです。
でも、ミルクも飲んで、おっぱいも両方飲んで、それでも欲しがるようなときは眠くて勘違いしている時なので、そういうときは強引に寝かせるようにしています。
おむつを変えてほしい
産まれてしばらくは、おむつがいくら汚れていようと本人はまったく気にならないようでしたが、生後3週間くらいたってから急に、おむつが汚れていると泣くようになってきました。
寝ているときに突然泣き出すけどおっぱいをほしがるわけでもない場合は、おむつを変えてあげると落ち着きます。
こういうときは、だいたいおむつの中がうんちまみれになっているので、心してかかりましょう。
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寝言泣き
おとなしく寝ていたのに、急に泣き出す時があります。
このとき、すぐに抱き上げたりせず、赤ちゃんの顔を見てみましょう。
目を瞑ったまま泣いている場合は、寝言で泣いている可能性があります。
赤ちゃんはしゃべれないかわりに泣いて気持ちを伝えます。
そのため、寝言でも泣くことがあるようです。
目を瞑ったまま泣いている場合は、暴れる手を握ってあげたり、身体が動かないように寝たままギュッと抱きしめてあげたりすると、そのまま寝てくれたりします。
自分のモロー反射などに自分でびっくりして泣いてしまったりもするので、身体を固定して落ち着かせてあげましょう。
赤ちゃんは身動きが取りにくいほうが、お腹の中にいるときを思い出して安心するそうです。
さみしい
これが一番大変ですが、赤ちゃんは寂しくても泣きます。
ママが近くにいるよー!といくら言葉で話しかけたり、寝ている身体をトントンしても無駄です。
こういうときは、抱っこしなけれな泣き止みません。
しかも、抱っこするだけじゃなく、歩きまわらないと泣き止まないこともあります。
さみしくて泣いているときは、赤ちゃんを抱っこしつつしっかりと甘えさせてあげましょう。
数十分抱っこして安心して寝てくれれば、おろしてもそのまま寝てくれるようになります。
ただし、たまにうまくいかない日もあるので、そういう日は諦めて抱っこし続けてあげましょう。
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日々の観察が重要
産まれて1,2週間はただお腹が空いたときに泣くだけだったのですが、生後1ヶ月が経ち、泣き方がも徐々に変わってきました。
うちの子の泣き方パターンはこれだ!と思っても、赤ちゃんが成長していくにつれて新しい感情や要望がでてくるので、泣き方も変わっていきます。
いつものやり方がうまくいかなかったときは、泣き方が変わったんだと思い、改めてなんで泣いているのかを試行錯誤しながら考えてみましょう。
赤ちゃんによっても泣き方は違いますし、成長の度合いによっても変わってくるのは当たり前です。
泣き続けられるのはつらいですが、あまり深刻になりすぎず、どうしたの?と赤ちゃんの気持ちを探りながらうまくコミュニケーションをとっていきましょう。
仕事でもよく聞きますが、コミュニケーションにはバーバル(言葉)とノンバーバル(仕草・態度など)の2種類のコミュニケーションがあります。
言葉が通じない赤ちゃんは、仕草や態度などを観察して汲み取ってあげるしかありません。
日々赤ちゃんを観察して、うまくコミュニケーションをとっていきましょう!