バリキャリママの子育てブログ

キャリアも諦めず、子育ても手を抜かず、両立できるママを目指します!このブログでは、妊娠中や出産、子育ての話などを書いていきたいと思います。

【体験談】赤枝医院で帝王切開!産後2日目に赤ちゃんを初めて抱っこ

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東京都の多摩市にある赤枝医院で、予定帝王切開で出産をしました!

赤枝医院で帝王切開をする方や、帝王切開の術後が気になる方のために、その時の記録を残しておきます。

赤枝医院についての詳しい説明はこちらを参照してみてください。

career-and-childcare.hatenablog.jp

前回の記事はこちら!

career-and-childcare.hatenablog.jp

夜中に激痛で起きる

1日目はほとんど眠れませんでしたが、この日はある程度まとまって眠れるように。

ただ、夜中に激痛で2回程目が覚めました。

夕方にロキソニンの錠剤を飲んでから痛みもマシになってこのまま楽になると思ってたのですが、恐らく薬が切れたのでしょう。

ちょっと動くだけでも痛く、トイレにもいけません。

お守りとしてもらっておいた痛み止めを飲んで、1時間半後にやっと効いてきて痛みが落ち着きました。

そうすると、なんとかトイレにもいけるように。

この痛みが今日一日でどこまで回復するか…

朝食は五分粥

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2日目の朝食。

五分粥なので、相変わらずごはんには味がないのでゆかりをかけて食べます。

今日は固形のおかずが追加!

味が染みててとってもおいしい上に、歯を使わなくていいほどやわらかいので安心です。

朝ごはんを食べたのがひさしぶりな気がします。

これで体内時計もリセットされて、夜も眠れるようになるといいな。

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初めて赤ちゃんを抱っこ

10時過ぎくらいに赤ちゃんがお部屋に来ました。

痛みが怖くてベットにすわったまましばらく眺めてみる。

ずーっと寝続けているのですが、たまに泣きそうになるので思い切ってだっこをしてみる。

このタイミングで、初めてのだっこ!

身動き取れなかったり起き上がらなかったりしたので、産まれてから初めてだっこできました!

帝王切開のデメリットをあげるとすれば、自分よりも他の人が先に赤ちゃんをだっこするところでしょうか。

帝王切開の当日や次の日に面会に来ていた家族は、みんな私より先に抱っこしていました。笑

ベットで泣いてても、だっこするとスヤスヤ寝るからちょっとうれしい。

でも、気持ちよさそうに寝てるのを見てると、こっちまで眠くなってくるので困ります。

おだやかな時間を過ごし、12時ごろに赤ちゃんはまたナースステーションに帰っていきました。

昼食は全粥

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温野菜が一品追加になりました。

温野菜もめちゃくちゃ甘くておいしい!

野菜の素材自体がおいしいっていう感じです。いいもの使ってますね。

昼食は全粥でしたが、これでおかゆは最後。

夕食からは普通のごはんになるので楽しみです!

午後の面会

寝ている赤ちゃんを見て眠くなり、お昼ご飯も食べて限界を迎えたのでしばらくお昼寝をしました。

そのあと面会の時間になり、主人と赤ちゃんが一緒にお部屋に来ました。

まだまだ後陣痛は痛いものの、起き上がれるようにもなったし、この日はまったりした午後を過ごしました。

授乳は明日からスタートするそうで、まだ赤ちゃんは母乳ではなくミルクを飲んでいます。

この日はミルクを試しに飲ませてみたり、おむつを替える練習だけさせてもらいました。

基本的に、あまり泣かずにひたすら寝ている赤ちゃん。

まだ赤ちゃんはたまにお部屋に来る程度なので、お世話も余裕。

明日から母子同室らしく、平和なのは今日だけよと言われました。笑

初めてのちゃんとした食事

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この日の夕食から普通食に!

いきなり見た目がめちゃくちゃ変わりました。

そしてメニューはいきなりの生姜焼き。

量はちょっと多かったけど、栄養とるためにもがんばって全部食べました。

話には聞いてましたが、やっぱりごはんが超おいしい!

病院食とは全然違いますね。

ただ、ごはんを食べたあとは、お腹がすごく痛くなりました。

後陣痛が少しひどくなったかんじでしょうか。

看護師さんに聞いてみたら、ごはんを食べると腸が動き出すので、それで痛みが増しているのではないかということでした。

ごはんは普通になっても、身体はまだまだ本調子というわけではないですね。

でも、母乳を出すためにはバランスのとれた食事や水分がとっても重要だということなので、母乳のためにもご飯はできるだけ全部食べるよう心がけました。

突然の血に焦る夜

ごはんも終わり、お腹も少し痛くなったので一度横になりました。

そして、トイレに行くために一度起き上がり、ベットに戻る時に腰を下ろしたところで違和感を感じる。

なんだか背中が冷たい。何か濡れている?そんな感じがします。

トイレで手を洗った時に濡れたのか?と思いつつ、こんなところどうやって?と考えていると、今度はベットについた左手にも濡れた感触が。

ふとみてみると、ベットにうすく血が滲んだような少し大きめの染みが!

触ってみるとまだ冷たい。濡れている。

この位置は背中?と思い、背中も見てみると、こちらも同じ色の染みが。

背中には脊髄麻酔をしているチューブがあります。

ここから血が出てるのか?と不安になり、ナースコールをしました。

すると、すぐに看護師さんが来てくれて背中を確認。

処置する道具と着替えをとりに行き、すぐに対応をしてくれました。

見てみると、血がたれてるかんじもなく、チューブから少しずつ漏れたものがとめていたテープを伝って上のほうに溜まり、それが一気に漏れたのだろうとのこと。

背中の麻酔はしっかり刺さってるので、もう一度消毒をし直し、テープも貼り直してもらいました。

対応してる間も、丁寧に優しく説明してくれて、すごく安心しました。

その後、すぐに血がついたベットのシーツや枕カバーも変えてもらい、元通りに。

術後は何が起こるかわからないですし、この対応の早さと丁寧さ、優しさを感じると、やっぱりこの病院でよかったなと思いました。


次の日の記事はこちら!

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