イメージと違う!思っていたのと違った赤ちゃんの意外な生態
皆さんは、赤ちゃんにどういうイメージを持っていますか?
今回は赤ちゃんと生活してみて、思っていたのと違ったところをご紹介します!
赤ちゃんのイメージ
赤ちゃんが生まれる前、赤ちゃんは小さくてか弱くて、お肌ぷにぷにの天使のようだと思っていました。
ギャン泣きするときは激しいけど、それ以外は穏やかにおっぱいを飲んでいたり、かわいらしく寝てるイメージしかありませんでした。
それが、実際に育児をしながら一緒に生活してみると、思っていたのと違う赤ちゃんの一面がたくさん見えてきました。
イメージと違ったところ
それでは、どんなところがイメージと違ったか、ひとつずつご紹介します。
動きが激しい
産まれたばかりの赤ちゃんはまだ1人では起き上がれず、寝ているだけではあるのですが、意外と動きが激しいのです。
例えばおっぱいを飲ませようとしても、目の前にあるおっぱいが見つけられなくて、口を大きく開けたまま、ハッハッと息を荒くして頭を激しく前後左右に動かしながらおっぱいを探したりします。
まだ首が座っていないというのに、ものすごく速く頭を動かすので驚きです。
また、手足もよくバタバタさせるのですが、全力で手も足も勢いよく動かすので体が揺さぶられ、母乳が逆流してきて吐いたりもしています。
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力が強い
動きが激しい上に、力も意外と強いです。
とにかくか弱いイメージがあったのですが、手足を激しく動かすときの力はものすごく強いです。
抱っこしてるとお腹や顔を蹴られたり殴られたりするのですが、普通に痛いです。
寝ている間に手足が動いて起きちゃったりするので、それを防ごうと両手を押さえつけようとするのですが、思いっきり押し返してきます。
ギャン泣きしているときには抱っこしたまま反り返ったりもしますが、反り返る力も強く、しっかり持ってないと落としそうになるくらいです。
おならがおじさん
赤ちゃんはお腹にガスがたまりやすいので、毎日おならをします。
そのおならが、おじさんのように大きな低めの音でブッ!と鳴るのです。
しかも、ブッ!ブッ!と何回も連続でおならをすることも。
大人がしたのでは?と思うほどの大音量なので、お客さんが来てるときは少し恥ずかしいですね。笑
においが臭い
赤ちゃんは母乳のいいにおいがするとよく聞きますが、縦抱きで抱っこをしたりすると首元からぷーんと臭いにおいが漂ってきます。
どんなにおいかというと、牛乳が腐ったようなにおいです。
首元にお肉がつきすぎて二重顎になっているのですが、その隙間にカスが溜まり、それが臭い匂いを発しているようです。
毎日お風呂で洗っていますが、それでもすぐに臭くなってしまいます。
肌荒れが激しい
赤ちゃんの肌は卵肌といいますが、生後1ヶ月を過ぎると肌トラブルが現れ始めます。
ニキビや湿疹など、どんなに清潔にして保湿をしても、かわいそうなくらいの肌荒れがでてきます。
卵肌だったのは産まれてから数週間のみ。
そこからは、肌荒れでザラザラしたお肌になってしまいました。
治ったらまた卵肌に戻るのでしょうか。
鼻息が荒い
生後2ヶ月になって体がふっくらしてくる頃、鼻息も荒くなってきます。
鼻息が荒くなると、豚みたいにフガフガいうことも。
ついでに、毎日ちゃんとそうじをしても、鼻息で大きめの鼻くそもでてきます。
女の子なのでフガフガ言わないようにしてあげたいですが、動けるようになって痩せるまではしょうがないようです。
イメージと違ってもやっぱりかわいい
意外とおじさんな赤ちゃんの生態にびっくりはしますが、ちゃんと赤ちゃんな側面もあります。
おっぱいを一生懸命飲みながら手でぎゅっと服を掴んできたり、モロー反射でビクッとなりながらもスヤスヤ寝ていたり、たまにニコッとした笑顔をみせてくれたりすると、ものすごくかわいいなと思います。
これからどんどんいろんな仕草や表情がでてくるようになってくるので、引き続き楽しんで新しい側面を見つけていきたいと思います!