バリキャリママの子育てブログ

キャリアも諦めず、子育ても手を抜かず、両立できるママを目指します!このブログでは、妊娠中や出産、子育ての話などを書いていきたいと思います。

あっという間の1ヶ月!1ヶ月健診で育児の不安を解消しよう

f:id:REEEN:20200329101513j:plain

赤ちゃんが産まれてから、育児に追われる日々が続きます。

毎日試行錯誤しながらの育児ですが、最初の1ヶ月は本当にあっという間です。

今日は、やっと迎えた1ヶ月健診についてお話します。

産まれてからあっという間の1ヶ月

出産してから1週間入院しましたが、傷の痛みもありますし、1週間ではまだまだ育児に慣れていませんでした。

それなのに、退院後いきなり本格的に育児がスタートし、怒涛の日々を過ごすこととなります。

この1ヶ月はわからないことだらけで、何かがあるたびに毎日調べながら試行錯誤の日々を過ごしていました。

夜も1〜2時間に1回は起きて母乳を欲しがるので、寝不足の日々も続き、一日が果てしない気がしていましたが、気づけばいつの間にか1ヶ月が経とうとしています。

いよいよ、1ヶ月健診の時期です。

1ヶ月健診の準備

毎朝時間を気にせず起きていた日々でしたが、1ヶ月健診のあるこの日はひさしぶりに8時に起きるぞ!と時間を意識しての起床でした。

1ヶ月健診は10時半からだったので、10時過ぎには家をでる必要があります。

9時過ぎまでに朝ごはんを食べ、ひさしぶりに化粧もして、服を着替え、自分の支度を完了させました。

というのも、9時過ぎくらいからは時間通りに動いてくれない赤ちゃんのお出かけ準備をする必要があるからです。

事前に「1ヶ月健診の1時間〜30分前までに授乳を済ませてください」という指示があったため9時半に授乳をする必要がありますが、おっぱいから直接あげると「足りない!」と途中でぐずる可能性があったので、この日は搾乳してがっつり母乳をあげました。

もともと朝はご機嫌で起きていることが多い時間帯だったので、この日も授乳を終わらせた後はおとなしく起きていてくれました。

授乳後に着替えをして、おむつを変えて、準備万端。

前日に用意しておいたお出かけセットを車に積んで、病院に向けて出発しました。

ちなみに、病院から言われていたお出かけセットは下記の通りです。

  • 哺乳瓶(名前シールを貼る)
  • おむつ(おむつ、おしりふき、ゴミ袋)
  • ミルク(ミルクキューブ、お湯)
  • 着替え
  • 診察券
  • 保険証
  • 生理用ナプキン(ママ用。内診で血が出るかもしれないため)

1ヶ月健診ですること

病院につくと、たくさんのママさんが赤ちゃんをだっこして待合室にいました。

いつもは妊婦さんしかいない待合室が、ママさんであふれている様子はいつもと違う雰囲気でした。

赤ちゃんの健診

まずは赤ちゃんの健診です。

赤ちゃんの健診では、小児科の先生が赤ちゃんの状態を診てくれました。

実際にやったことはこんなことです。

  • 身体測定
  • K2シロップを飲む
  • モロー反射などの原始反射を確認
  • 脱臼確認
  • 頭の形や背骨などを確認
  • 心音チェック
  • 問診

問診では、赤ちゃんの様子をいろいろ質問されました。

寝る時に首は左右動くか?音には反応するか?眩しいところにいくと目を細めるか?など、ママから見た赤ちゃんの様子を聞かれます。

そのついでに、ママが気になっていることをいろいろ聞いてくれました。

ママの健診

一方、ママの方も健診でいろいろ確認してもらいます。

ママの健診でやったのはこんなことです。

  • 体重測定
  • 検尿
  • 採血
  • 血圧測定
  • 内診(子宮の収縮、帝王切開の傷、悪露の状況の確認)
  • 薬の処方

私は帝王切開だったので、傷の状態も確認してもらいました。

普通に動こうとすると傷はまだ痛みますが、もう運動も骨盤矯正の整体などもやって良いとOKがでました。

傷が痛いのですが大丈夫ですか?と聞いたら、本人がその痛みを我慢できるなら良いとのことです。

他にも、寝不足のせいか毎日頭痛がしてつらかったので、ロキソニンという痛み止めの薬をもらいました。

夜は寝れていますか?周りに助けてくれる人はいますか?なども簡単に聞かれます。

夜は1〜2時間に1回起きてしまうと言うと「日中はある程度泣かせて起こしたほうが良いです。そうすれば夜寝てくれますし、夜4〜5時間赤ちゃんが起きなくても、起こして授乳はしなくていいですよ」とアドバイスをいただきました。

多少泣いてても放置して良いと言われ、少し肩の荷がおりたような気持ちになりました。

【スポンサーリンク】

1ヶ月健診で育児の不安を解消しよう

1ヶ月育児をすると、不安なことがたくさん溜まっていきます。

1ヶ月健診のときに確認しようと、忘れないように不安なことは全部メモしておいたので、その質問を小児科の先生に聞いてみました。

私「吐いたりはしないけど、母乳が逆流してきているみたいで飲み込んだりするんです。あと、喉もつまってウッとなったり、変な声がでたりするんです」

先生「ああ、よくあるから大丈夫ですよ。気にしなくで大丈夫」

私「おっぱいを飲んでも飲んでもほしがるんです。15分飲んで寝ちゃって、寝かせても5分ですぐに起きてまた欲しがります。あまりに欲しがるのでミルクをまとめてあげてもまだ母乳を欲しがるんです。」

先生「基本的には欲しがるだけ飲ませて良いですよ。いらなければいらないとやるので」

私「産まれた時から手首にあざがあるのですが」

先生「おしりにできる蒙古斑と同じなので、そのうち消えます」

気になることをひたすら聞いていきましたが、順調に成長しているので気にしなくて良いと言われました。

お医者さんに気にしなくて良いと言われると、安心できますよね。

毎日これで良いのかと不安になりながらの育児だったので、ちょっと自信が持てるようになりました。

みなさんも、1ヶ月健診をうまく利用して、日々の不安を解消しておきましょう!